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核酸、酵素を化学的な視点から研究し、材料等への活用を目指しています。

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Enzyme

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Docking Simulation

DNA/RNA

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有機化学を主体としてヌクレオシドの合成を行っています。これまで,スピンラベルプローブ,安定同位体プローブを持ったヌクレオシドなどを合成しています。
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天然には存在してない官能基を持ったヌクレオシドをDNA/RNA配列内に導入して,どのような働きをするのかを調べています。これまで,ジスルフィド結合で二重鎖を形成する核酸を合成しました。
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酵素機能を調査して,基質認識能の低い部位を調べます。その酵素の低い認識能を逆手にとって新しい核酸合成を行っています。
阻害剤は薬として利用されています。阻害剤をタンパク質と結合する認識素子として利用することで,細胞識別センサー分子を開発しました。また,阻害剤の複合化による機能向上など行っています。

Bio-Molecular Chemistry Lab
Shibaura Institute of Technology

芝浦工業大学 生体分子化学研究室

​埼玉県さいたま市見沼区深作307

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